あっこの異文化交流日記

バンクーバー留学や各国の文化・トレンドについて情報発信しています♪

アジア人は優柔不断? 注文の取り方編

 やっほーこんにちは。あっこです。

 

 昨日韓国人とトルコ人の友人と飲みに行ったのですが、こんな質問をいただきました。

 「日本人って注文決めるの遅いの??」

 

 この回答についてお話しする前に前提をお伝えします。食事をオーダーする際、日本では「すみませーん」とお客さま側からサーバーに声をかけることが多いですよね。あるいは、IT化が進んでいるので、タブレットスマートフォンからの注文も当たり前になってきているかと思います。

 一方でカナダ。アメリカやヨーロッパも共通しているかと思いますが、基本お客さまから声はかけません。ある意味マナー違反です。どうするかといいますと、基本アイコンタクト。アイコンタクトで気づかない場合は黙って挙手が当たり前です。たまにイケメンやべっぴんさんがアイコンタクトやウインクしてくることもあります。こちらとしてはご馳走様です~って感じでモチベも上がります。ははは。

 また、バンクーバーはレストラン業のIT化が日本よりも遅れているので、オンラインオーダーは基本出来ません。テーブル掲示されているQRコードからメニューを参照することはできますが、そこまで。注文は必ずサーバーの方がとります。ここからはわたしの推測ですが、あまりにIT化しすぎるとチップ文化に反しそうですよね。チップって、いかにサーバーがお客さまに良い"おもてなし"を提供できたかで変わってくるので(もちろん味は大前提)、IT化が進んでいないというよりも、あえて普及させていないのかも、、、!

 加えて、サーバーは日本よりも積極性を求められます。お客さまを席に案内し、2~3分後にはテーブルに伺い注文をとります。呼ばれなくても伺うスタンス。食事中でさえも、呼んでないのに「お味はいかが?」などと声をかけにくるのが欧米流。日本は呼ばれたら動くパターンが多いのである意味受動的だと思います。私個人としては「もう少し受動的でもいいかな~。食事中くらいは落ち着きたいなあ~」とたまに接客を受けながら感じています。

 

 と長々と前提を書いたところで本題。わたしの答えは「はい。日本人や韓国人は他の人たちに比べて遅い」です。なぜなら注文の取り方に文化の違いがあるから。前述した通り、日本のサーバーは基本的に、お客さまの注文が決まるまでテーブルには伺いません。あるいは、勝手にタブレットから注文します。という背景から、そもそも注文をさっさと決める必要がないんです。仕方がない!!!

 日本人からすると「ちょっと待ってよ~急かさなくてもいいじゃん~」みたいな気持ちになると思います。逆に外国人観光客からすると、「あいつらいつになったら来てくれんだよ~」って感じているかもしれないですね。このあたりも、今度各国の友人に聞いてみたいと思います。

 

 ちなみに、ラテン系もなかなか注文を決めるのが遅いです。なぜなら日本の女子高生以上に話すのが好きで、話し始めると止まらないから(笑) ナショナリティだけでなく、その人の性格にもよるので決して一概には言えませんが、一つの指標として、文化の違いとして、みなさまに伝わっていたら幸いです。

 

 本日も最後まで目を通していただき有難うございました。

 Have a good day :)