イケメン外国人にナンパされてすぐに"振られた"話
やっほーこんにちは。あっこです。
バンクーバーの気温は15~18度前後。もうかなり涼しくなってきています。
タイトルの通り、「イケメン外国人にナンパされてすぐに"振られた"話」を本日はお届けしたいと思います。
約1週間前の出来事。ガスタウンという、バンクーバーのダウンタウンの中でも観光地と言われるエリアを一人で歩いていた時のことです。その日はEd Sheeranのコンサートに行く予定だったので、彼の音楽をノリノリで聴いておりました。
すると突然、純度100%の青い目をしたイケメンがわたしの前に立ちふさがり、話しかけてきたのです!!!イヤホンをつけていたので、最初何が何だかさっぱり分からず、「この人迷子になったのかなあ~」と思ったのですが、どうやら違う。
「突然話しかけてごめんね」とか何とか言いながら、わたしの目を真っ直ぐ見ながら話しかけてくるではありませんか!!!!あら、大変。これが世に言うナンパだ!!
青や緑色の目をした男性って、本当に目を逸らさないんですよ。真っ直ぐ見つめてくるので、もうこちらも首を縦に振ることしかできない。これにはわたしの友達もかなり賛同してました。
どこ出身なの?とか、いつからバンクーバーきたの?とか話した後に、「今度飲みに行こう」と言われ、見事連絡先を交換。奇跡です本当に。イケメンと飲みに行けるチャンス!!!(ちなみに彼はイギリス人で、3か月前にバンクーバーに来たんだとか)
2~3日ほどチャットでやり取りし、デートの日取りも確定。あとは会うだけ!
とわくわくしていた矢先、4日後に彼から連絡が。
「実はイギリスにいたとき彼女がいて、バンクーバーに行くと決めたときは遠距離恋愛をするつもりだったけど、うまくいかずに別れたんだ。だけど、彼女がバンクーバーに移り住むことを決心したから、もう1回やり直すことにした。だからもう君とは会えない。君がすてきな人と出会うことを祈ってるよ」
・・・
え???振られた、、、???何も始まってないのに振られた???
もうびっくり仰天ですよ。幸いわたしは恋に落ちていたわけではなく、ただイケメンとビールが飲めるのを楽しみにしていただけなので無傷でしたが、非常に呆気ない幕切れとなりました(笑) とにもかくにもブログに載せるいいネタがゲット出来て良かったです。
わたしは見た目に全く自信がないので、ブログに写真を載せる気は一切ございません。そんなわたしでもなぜか、バンクーバーでモテます。日本人、かなり人気です。
何回か言われたのは、やはり「ないものねだり」理論。青や緑色の目をした人は逆に黒目に惹かれたり、くっきり二重の人は、一重や奥二重のあっさりした女性に惹かれたり。あとは謙虚でおしとやかな印象があるようですね。わたしは日本人の中で「謙虚でおしとやか」とは真反対の人間ですが、日本人は日常生活のマナーがしっかりしているので、奥ゆかしい、丁寧、清潔といった印象を持たれるのだと思います。
これ以上話すと脱線しまくりそうなので、これにて。次回はわたしが直面した「なかなか断れない日本人女性あるある」について語りたいと思います。
本日も最後まで目を通していただき有難うございました。
Have a good day :)