あっこの異文化交流日記

バンクーバー留学や各国の文化・トレンドについて情報発信しています♪

英語環境のつくりかた

やっほーこんにちは。あっこです。

 

メキシコ人のテキーラ愛(とんでもない量飲む)について友人から話を聞いた際に「なんて恐ろしい国だ!」とコメントしたところ、「日本人のワーカーホリックの方がよっぽど恐ろしいわ!」とメキシコ人に跳ね返されてぐうの音も出ませんでした。自分の心と身体の健康一番に考えてこれからも人生楽しみたいと思います♪

 

本日は英語環境のつくりかたということで。

バンクーバーは想像以上に日本人が多くて、英語が話せなくても生活できちゃう件について、前回お伝えしましたが、そんな中でもどうやったら英語を話す環境がつくれるのか、わたしが実際にトライしたことをお伝えしようと思います。

一部は日本でもできることだと思うので、皆様の参考になれば幸いです。

 

 

1. 語学学校に通う

 これはお金がかかる且つ当たり前のことですが、一番大事なことです。わたしは専門学校に入学する前に3か月語学学校に通っていましたが、「英語で英語を学べる」、「必ず英語を話す」、「インターナショナルの友達がつくれる」という点で本当に身になる経験でした。専門学校でも友達はつくれますが、当たり前のように英語が話せる生徒がほとんどなので、やはり「学友」の方が仲良くなりやすいです。わたしは今でも語学学校の友達と深い親交があります。

 もし、ある程度英語が話せる状態での留学だとしても、友達づくりやバンクーバー生活に順応するためにも、少なくとも1か月語学学校に通うことをおすすめします!!

 

2. Meet Upに参加する

 Meet Upとは、さまざまな目的合わせたイベントを企画し、同じ趣味や興味をもった人とつながることのできるプラットフォームです。例えば、ハイキングが好きな人、ボードゲームが好きな人、飲み会が好きな人等、イベント企画者がメンバーを募り、交流することができます。おそらく日本でも運用はされていると思うので、ぜひ確認してみてください。

 わたしの場合は「英語を話す練習ができる」「友達をつくる」が目的だったので、カフェで集まって世界各国の人と交流するMeet Upに定期的に参加しています。様々な人種、世代、国籍の人とお互いの文化について共有するのがとても楽しいです。一方で、下心のある人が近寄ってくることもあるので、ほどほどの距離感を保つことをおすすめします(^_^;)

 また、最近は仕事探しも始めているので、Meet Upと似たようなネットワーキングイベントにも参加し始めました。探してみると結構色んなイベントにタダで参加できるんですよね。素晴らしい。

3. Hello Talkを使って言語交換パートナーを見つける

 Hello Talkとは言語交換のアプリです。日本語の練習をしたい外国人と、その国の言語を勉強したい日本人がマッチして、お互いに言語の練習をし合うというもの。カナダに住んでいる方とマッチすれば、実際に会って言語交換をすることが出来ます!!ただし、日本人女性と彼女になりたい&下心しかない男性も多くいるので、しっかりと見定めるようにしましょう(笑) わたしは、チャットを始めたときに①日本語がすごい上手い且つ真剣か、②年齢がかなり離れているか、で判断していました。わたしが出会った言語パートナーは、約10歳年下の日本語ペラペラカナディアンです。彼は本当に優秀で面白い人で、今度本人の許可を得てブログでも紹介したいなと思います。

 日本にもHello Talkはあるはずなので、もし英語を話す機会が欲しいという方は使ってみるといいと思います!!

4. マッチングアプリを利用する

 これは人によってはなかなかハードだと思います(笑) が、カナダで運用されているマッチングアプリBFF(Best Friend Forever)モードというモードがあり、恋人ではなく友達をつくる機能がついているので、抵抗がある方はそちらからスタートすると良いです。日本のように大量のマッチングアプリがあるわけではなく、Tinder、Bumble、Hingeの3つが主流です。

 わたしもぬるっとマッチングアプリを利用していて、今のところ怖い目にあったことはないです。ブログを始めたばかりなので多くを語る気にはなりませんが、国際恋愛は本当に奥が深いです。追々ブログにまとめていこうかなと思います。

5. ナイトクラブをかます

 方法の一つにあげてみましたが、わたしは実際2~3回しか行ったことがありません。正直うるさくて苦手です。クラブよりも新橋の高架下でビールを飲んでいる方が好きです断然。ただ、ナイトクラブで知り合った人と恋人になったり、友達になったりしている友人もいるので選択肢の一つではあるかなと思います。

 

ということで5つの英語環境のつくりかたをあげてみましたが、いかがでしたでしょうか。こうやって書き出してみると色々努力してきたんだな~と少し自分を褒める気になります(笑) 何よりも「楽しみながら」が一番大事なので、余裕のある方興味のある方はぜひトライしてみてください。参考になればうれしいです。

 

本日も最後まで目を通していただき有難うございました。

 

Have a good day:)