バンフが国立公園になったきっかけは温泉?
やっほーこんにちは。あっこです。
本日はバンフ滞在2日目。早くも最終日の夜を迎えています、旅行はいつもあっという間ですよね。
今晩もワクワクしながらジャグジータイムに向かったのですが、6名ほどのお客さまと相席でした。もちろん水着着用で男女混浴。プールは男女一緒に入れるのに、ジャグジーに男女で入るのは中々の違和感でした。これぞ異文化交流。デンマークからいらした女性の方と少し話したのですが、バンフは国立公園としてヨーロッパ人の中では割と有名なんだとか。
ということで本日はバンフが国立公園になった話を少しだけ。
バンフは世界で3番目に指定された国立公園で、カナダでは最も古いです。きっかけはなんと「温泉」にあります。19世紀後半にカナダ太平洋鉄道で働く労働者たちが、偶然にもバンフで温泉を発見。彼らは躍起になって自分たちのビジネスにしようと思ったのですが、同時に「俺たちが先に見つけた!!」と言い張る人々が出現し、収拾がつかなくなり、国が国立公園として指定したそうなんです。
なのでバンフには温泉施設がいくつかあります。もちろん水着着用ですが(笑)
今朝6時に起きてツアーに参加しバタバタしていたので、頭が全然まわりません(笑) 本日撮影したモレーン湖の写真とともに本日はおしまいにしたいと思います。モレーン湖は、バンフ国立公園の中にある氷河湖です。湖が凍結している関係で、6月~10月頃までしか通行することができません。まだ間に合いますが、9月くらいから少しずつ寒くなると思いますので、8月までに行くことをおすすめします!!
ではこの辺で。
本日も最後まで目を通していただき有難うございました。
Have a good day :)