あっこの異文化交流日記

バンクーバー留学や各国の文化・トレンドについて情報発信しています♪

歓喜!半年ぶりのお風呂(●´ω`●)

やっほーこんにちは。あっこです。

 

 本日から3日間バンフというリゾート地に来ています。バンフはアルバータ州の街で、バンクーバーからは飛行機(1時間)とバス(2時間)で行くことが出来ます(車で約10時間かけて行くことも可能です)。

 本日は午後3時ごろ到着後、ダウンタウンをぶらっと回って、おいしいステーキを食べて帰ってきました。とにかく街中が絵画のようで美しすぎる!後日写真もアップしようと思っていますが、ぜひ生でご覧いただきたい景色です。

 

 そしてそして、本日のお題ともなっていますが、先ほど半年ぶりに湯船につかりました!!!もう体がポカポカ、ツヤツヤ、ウルウルって感じで幸せの絶頂におります。

 バンクーバーの家庭にはバスタブはありますが、基本使いません。バスタブの中でシャワーを浴びるだけです。お風呂文化がないのも理由の一つだと思いますが、お湯に限りがあるのが理由だと思います。

 

 バンクーバーのお湯はタンク式といって、タンクにたまった水がヒーターによって自動で沸かされ、そのお湯を使うシステムなんです。実際にタンクを見たことがないので詳しくは説明できませんが、要はタンクの水がなくなったらお湯が出ないということで、バスタブにお湯なんて貯めてたら一瞬でお湯が切れてしまう(場合もある)んです。

 これはわたしの推測ですが、おそらくアパート(マンション)はビル全体ででかいタンクを持っているのでお湯が切れることはないでしょうが、一軒家の場合は小さいタンクなのでお湯がなくなるリスクが高いんだと思います。わたしのシェアハウスは大きい一軒家で、約15名のルームメイトがいます。15名がシャワーを浴びるのに十分なタンクが用意されていないからか、時々シャワーからお湯が出ずに水浴び状態になることがあります(笑) わたしは水浴びするほど若くないので、その場合はしぶしぶ朝シャワーを浴びるようにしてます。。。

 

 という背景があり、一度も湯船につかっていなかったわたしですが、、、

 本日ついにホテルに備え付けのジャグジーに入れたんです!!もちろん公共の施設なので水着着用は必須ですが、久しぶりにお湯につかりながらマッサージが出来て、もう「幸!!」って感じです。明日もこの喜びを感じることが出来ると思うとワクワクが止まりませんね。

 

 ちなみに、メキシコにはお風呂につかる文化がないので、Iちゃんに「お風呂につかる」という意味を説明するだけで時間がかかりました。彼らにはイメージがつかないんでしょうね。夏でも毎日湯船につかっていた話をしたらとても驚いていました。3か月に1回くらいはお湯をためて「スパ」気分を味わうことはあるようですよ。

 

 ということで今回はこの辺で。明日はバンフを一日観光するので、それにまつわるトピックをお伝え出来たらなと思います。

 本日も最後まで目を通していただき有難うございました!

 

 Have a good day :)